左官工事の基本ともいえるモルタル工事。
セメントと砂を水で練り合わせたモルタルを使い、床や壁の施工をはじめ、店舗向けのカラーモルタルや、より高い強度が求められる現場ではフロアハードなども用い、幅広く対応しています。
新垣建装では、沖縄県内の各地で、住宅・施設を問わずさまざまな現場にてモルタル工事を行っております。
左官工事では、まずコンクリート面の下地処理を行い、吸水調整剤などを使って下地を整えます。
その後、コテを使ってモルタルを塗り重ね、隙間や傾きが出ないよう丁寧に仕上げていきます。
目には見えにくい部分も丁寧に、スピーディーに施工を進めることが、新垣建装の強みです。
老朽化した建物の壁面や床のひび割れ、はがれなどには、改修左官工事を行っています。
沖縄は塩害があるため、外壁の劣化が激しい地域です。
現場の状況や症状に応じて、適した材料や工法を選定し、建物を長く安心して使っていただけるよう丁寧に補修・補強していきます。
床面にコンクリートを打設し、表面を平滑に仕上げる土間工事は、駐車場や倉庫、工場の床など、さまざまな場所で必要とされる工事です。
新垣建装では、左官工事の技術を活かしながら、ひび割れや凹凸のない美しい仕上がりを実現しています。強度の確保にも配慮し、長く使える土間をつくります。